強い家
耐震・耐火・耐風性…
高い基本性能に支えられる高品質

強い家
構造用集成材 木のメリットを高度に凝縮。構造用集成材。

耐久性に優れた家を作るには、構造躯体に使われる部材自体の耐久性を高める必要性があります。一般的に用いられる製材品は自然素材ならではの良さがある反面、時間が経つにつれ乾燥による反りや割れ、狂いが生じ、強度や品質にバラつきが発生し、そのまま使用した場合、家自体の強度や品質に問題が生じます。
RIV工法では、一般在来木造で用いられる無垢材に対して、約1.3倍の圧縮強度をもつ構造用集成材を採用しています。その性能はJAS(日本農林規格)を上回るレベルであり、万全な強度管理・品質管理のもとで、高い耐久性を確保しています。

構造用集成材
床の水平剛性 地震力に「面」の構造で強さを発揮します。

地震力や風圧力などによる水平力は、床などの水平構面を伝わり壁に流れて行きます。したがって、ただ耐力壁の強度のみを高めても水平構面の剛性が低いと変形が大きくなり、間仕切り壁などに負荷がかかります。
RIV工法の床組は「面」の構造で、水平構面の剛性が非常に高い構造です。水平剛性試験では、一般木造の転ばし根太に比べて、3.18倍に相当する剛性を示しました。

床の水平剛性 地震力に「面」の構造で強さを発揮します。
耐風性 水平方向の風圧や突き上げる吹き上げ力から家を守る

暴風雨が家に与える力は大きく分けて2種類あります。ひとつは風圧による水平力、もうひとつが下から屋根を突き上げ、瓦などを吹き飛ばす吹き上げ力。これらの力が四方八方から強烈に襲ってきます。
RIV工法では、高い水平剛性とバランスのとれた耐力壁の配置計画により、優れた耐震性だけでなく、暴風雨に対しても威力を発揮し、家を守ります。また、開口部廻りの防水対策や吹き上げ力による屋根の損傷を防ぐ金物施工など随所に配慮を施しています。

耐風性
基礎 強固な地盤と基礎で、家全体を守ります。

建物を建てる前に、その土地の地盤をチェックすることが大切です。なぜならいくら構造躯体や基礎を強くしても、それを支える地盤が軟弱では不同沈下を起こすことにより、建物の歪みや傾きが生じるばかりか、地震による地震波の振動が大きくなり、建物全体に大きなダメージを与えます。
RIV工法では、スウェーデン式サウンディング試験等による地盤調査を行い、地盤の地耐力を正確に把握した上で基礎の設計を行います。住まいの安心を支える基礎、RIV工法では公庫基準の約1.25倍の断面積を持つ丈夫な基礎を標準仕様とし、さらに鉄筋コンクリート一体布基礎とすることで、頑丈な家づくりを可能にしています。また、特に集中荷重がかかりやすい基礎のコーナー部分を補強し、耐震性を高めています。

基礎/鉄筋コンクリート布基礎
耐火性 木は加熱されても強度が落ちにくい素材です。

火災10分後の強度が2割程度しかない鉄骨造の家では、温度が上昇するにつれて変形が進み、倒壊の確率が高くなります。これに比べて、火災10分後も約8割の強度を保つ木造の家なら、変形・倒壊までに時間がかかるので、より安全だといえるのです。
RIV工法では万が一の火災に備えて、天井や壁などには火災の拡大を抑える不燃材を使用。外壁には耐火に優れたサイディングを採用し、隣家の火災から守ります。また火の拡大を大幅に遅らせる石膏ボードや室内温度の上昇を抑える断熱材(ロックウール)との相乗効果によって耐火性能をより一層高めています。

耐火性
耐震構造 あらゆる方向からに負荷に耐えられる構造躯体。

地震や風による力に抵抗して、その力を基礎、地盤へと伝える役割を果たすのが耐力壁。この耐力壁の量や、バランスの良い配置が、建物の強さに比例します。
RIV工法では、幅105mm、厚さ45mmの木材を使って地震や台風から家を守る耐力壁を構成します。建築基準法で定める壁量の1.3倍以上の耐力壁をバランスよく配置することで、建物に充分な強さを確保しています。
RIV工法EWPシステムは、高耐久標準仕様以上の耐震性・耐久性をもつEWPパネルで建物の外周を囲います。
建築基準法で定める壁量の1.1倍以上の耐力壁をバランス良く配置することで、耐震性・耐風性に優れた建物となります。

耐震構造/RIV工法耐力壁・RIV工法EWPシステムEWPパネル